スティーブ・ジョブズの言葉をいくつかご紹介します。
すべてのクリエーター、すべてのビジネスマンのヒントになると思います。
美しい女性を口説こうと思った時、ライバルの男がバラの花を10本贈ったら、君は15本贈るかい?
そう思った時点で君の負けだ。
ライバルが何をしようと関係ない。
その女性が本当に何を望んでいるのかを見極めることが重要なんだ。
方向を間違えたり、やりすぎたりしないようにするには、まず「本当は重要でもなんでもない」1000のことに『ノー』と言う必要がある。
一番大事なのは、自分自身の心と直感に従う勇気を持つこと。
不思議なことに自分の心と直感というものは、自分が本当になりたい姿を分かっているものだ。
僕は人間のチャンスは平等であるべきだと強く信じている。しかし結果は平等とは限らない。
あいにく人生はそんなに甘くないから。もしそうなら世界はひどく退屈だろうね。
『iMac』は1299ドルだが、来年の新しいコンピューターだ。
昨年のコンピューターを999ドルで売るのとはわけが違う
音楽業界の転換点として歴史に残るだろう。
これは間違いなく歴史的なものになる。
大げさに言っているのではない!
(iTunesについて聞かれて。確かに音楽のネット配信を現実のものにした)
『iPod』より高価なスニーカーもある
(製品が高価であることを聞かれて答えたもの)
残りの人生も砂糖水を売ることに費やしたいか、それとも世界を変えるチャンスが欲しいか?
(まだアップルを追われる前、当時米ペプシコーラ社のマーケティング幹部の地位にあったジョン・スカリーをアップルのCEOに誘ったときの言葉。しかし皮肉にも彼に解雇されてしまう)
「ハングリーであれ。バカであれ」
氏の言葉ではなく、引用ですが、肝に銘じたいです。
最後にスタンフォード大学の2005年の卒業式でのスピーチを。 特に後半は聞かせます。