2012年頃から永昌源の「茘枝酒(ライチチュウ)」を呑んでいます。 一升瓶です。
今年(2015年)の8月にサントリーからライチ酒が出ているのに気がつきました。
1.8リットルのペットボトルです。
買って呑んでみました。
その後キリンからも出ているのを見つけて、これも買って呑んでみました。
色はどれも薄い乳白色で違いは感じられません。
香りは永昌源が最も甘くて、キリンはアルコール度がわずかに高いせいかスピリッツ臭(?)のような感じ。
サントリーのはその中間くらい。
私は永昌源の甘い香りが一番好きです。
味は大きくは変わりませんが、キリンのはライチ感が弱い。
これもアルコール度数に依るのかもしれません。
価格はカクヤスで以下のとおり。
永昌源 茘枝酒 (らいちちゅう) | ¥1,922 |
サントリー果実酒房 ライチ酒 | ¥1,705 |
キリン 爽やか果実 ライチ酒 | ¥1,598 |
月に1.8リットルを1本以上呑むので安い方がありがたいですが、結局永昌源に戻っちゃいました。
やっぱりライチ酒はあの独特の甘い香りが重要だと再認識した次第です。
ペットボトルの2つは一升瓶に比べて背が低いので冷蔵庫の野菜室に入るのが良かったです。
これを書こうと思ってラベルをよーーく見ていて気がついたのですが、永昌源ってキリングループなんですね。
しかも販売は永昌源ですが、製造はキリンのと同じでキリンディスティラリー株式会社。
で、このキリンディスティラリー株式会社はロバートブラウンでおなじみの「キリンシーグラム」の2002年からの社名みたいです。