解約金のかからない期間があと10日ほど、というタイミングで docomo の iPhone8 の値下げに気づいてしまった(笑)
月々の利用料もだいぶ下がったし、端末の値ごろ感があるなら今だ!と急にスマホデビューを決心。
しかし、この時期を逃しても「解約金は支払う必要ない」ということが判明したのでご報告。
さらに、ドコモショップでもiPhoneが頭金¥0で購入できた件も記事の最後にご報告します。
ガラケーで1年縛りの「(新)いちねん割引」を契約中で、ギガライト2の縛りなしプランでスマホに機種変という状況です。
(縛りなしでもdカードで支払えば2年縛りと同じ料金です)
例えば11月末で更新時期が終わる場合、12月以降にギガライト2にプラン変更すれば「(新)いちねん割引」の解約金 ¥3,300が発生しますが、翌年の契約満了月まで留保されます。
そのまま翌年の契約満了月まで回線解約などをしなければ留保された解約金は消滅します。
(解約したプランの契約満了月です。新しいプランの満了月ではありません)
・定期契約ありの料金プランをご契約中のお客さまが更新期間以外に上記プランへ変更した場合、プラン変更前の解約金は当該定期契約期間満了月前月までは留保されます。
・定期契約ありの料金プランをご契約中のお客さまが2019年10月1日(火曜)以降、更新期間以外に上記プランへの変更を実施し、当該定期契約期間満了月前月までに解約した場合は変更前プランの解約金が発生します(定期契約ありの料金プランへの変更については、定期契約期間を引き継ぎます)。
引用記事で「上記プラン」とは2019年10月から提供開始した「ギガライト2」「ギガホ2」のことです。
つまり、元がガラケーでなくても「ギガライト2」「ギガホ2」へのプラン変更なら解約金は留保されるようです。
ちなみに記事作成時点では iPhone8 の価格は次のとおりです。
価格(税込) | FOMA→Xiの契約事務手数料(税込) | |
ドコモオンラインショップ | ¥58,520 | ¥0 |
apple公式サイト | ¥58,080 | ¥3,300 |
appleで買ってドコモショップに持ち込むより、ドコモオンラインショップで買ったほうが安いです。
自力で初期設定することになりますが。
なお、ほぼ同時期に親もiPhone8 に換えましたが、ドコモショップで購入・機種変手続きしました。
・ショップから機種変 ¥15,000引きのメッセージが来ていた
・ドコモショップ独特の頭金も¥0だった
からです(そのドコモショップは「iPhoneには頭金を設定していません」と言ってました)。
契約事務手数料を払ってもドコモオンラインショップより¥10,000以上安く機種変できました。